2020-04

真面目な”性”の話

「どうして私は感じないの?」<<<相手の技量を疑おう

女性が抱えている「セックスの悩み」の中で、「彼のことが好きなのに、彼とのセックスで感じない」というものがあります。 「私、感じにくいのかな?」「体質に問題がある?」「不感症、なのかな、、、」etc...と、感じにくい「自分の側」に問...
真面目な”性”の話

ネガティブなイメージを、脱いでいこう

セックスをより良いものにしよう、と考えたとき。 パートナーの男性には、ある程度の場数を踏んだ「経験値」が欲しいもの。 でも、場数を踏んだ「経験値の高い」男って、要は色んな女性と行為をしてきた「女たらし」になってしまうので、「セ...
真面目な”性”の話

あなたが思っているよりも、男は気にしていなかったりする

多くの女性にとって、セックスの時に自分のことを男性がどんな風に感じているのか、どんな風に思っているのかは非常に気になる、大事なポイントなのだと思います。 男性側から見ると「え、そんなことを気にしていたの?」と思うような部分を必要以上...
真面目な”性”の話

セックスをより良くするために、女性の側で出来ること

「性」や「セックス」の快楽をより良いものにしていこうとしたとき、一番効果的なのは「男性の意識を変える」こと。 でも、、、、。これが恐らく「一番ハードルの高いこと」でもあると思います。 男はいつでも「自分が正しい」と信じて生きて...
真面目な”性”の話

今は「やる気のある人」しか

大分前に、このブログの記事で「夜這いの民俗学」という本について紹介しました。 戦前から戦後すぐの、農村や商家における「夜這い」という慣習から、当時の一般庶民の階層の「性に関する慣習や考え方」について書かれた本です。 前にも触れ...
真面目な”性”の話

「気持ちいいセックス」は「相手を思いやる心」から。

「気持ちのいいセックス」をするために必要となる、一番ベースの部分。それは男性側が相手の女性のことを「思いやる気持ち」を持っているかどうか。 よく、これを「愛情」と勘違いしてしまいがちですが、「愛情」ともちょっと違う。 「相手へ...
真面目な”性”の話

男は「予想外の展開」に弱い生き物

セックスというのは、悲しいかな「経験値」がものを言う側面があって、異性と交わった回数や経験の度数が、その質に影響するのは否めません。 ほとんどのカップルのセックスは「男がはたらき掛け、女が受ける」スタイルですから、セックスの良し悪し...
真面目な”性”の話

「性の恨み」に年齢は関係ない

「(性に関して)本当は、こうしたかった」「こんな風に生きたかった」という、「性」にまつわる「恨み」については、年齢はあまり関係ないなぁ、、と思います。 もちろん、個人差の振れ幅がものすごくあるので、そこに拘らずに生きていられる人もい...
真面目な”性”の話

「性」の恨みは「食べ物の恨み」よりも怖い

昔から、「食べ物の恨みは怖い」と言いますが。 「性」の恨みは、それに負けず劣らず、怖いと思います。 厄介なのは、「食べ物の恨み」は恨んでも憎んでも結局は何か食べないと死んじゃうから、別のもので腹を満たすなどの手立てをとりますが...
真面目な”性”の話

「セックス」につける意味。

「セックス」を、どういう風に捉えるのかは、本当に人によって大きく違います。 人によって違う上に、同じ人でも人生の時期や、誰が相手なのかによってや、その時々でその「意味」が違ってしまう。 セックスのこと、「性」のことで悩んでいる...
タイトルとURLをコピーしました