「気持ちいいセックス」は「相手を思いやる心」から。

真面目な”性”の話
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「気持ちのいいセックス」をするために必要となる、一番ベースの部分。それは男性側が相手の女性のことを「思いやる気持ち」を持っているかどうか。

よく、これを「愛情」と勘違いしてしまいがちですが、「愛情」ともちょっと違う。

「相手への愛情」は無くても、性的に反応する刺激があれば、男はセックスをすることが出来ます。

でも「相手のことを思いやる気持ち」が無いと、女性が気持ちよくなるセックスをするのは難しい。

例えば、相手の女性の身体と心が「セックスで感じる」スイッチが入っていない時に、いくらテクニックを駆使しようとしても、身体は反応しない。

逆に、心も身体もスイッチが入った状態であれば、多少テクニックが稚拙であっても、感じる場合もある。

「思いやり」とは、そこをきちんと見極められるかどうか。女性の状態をきちんと把握しようと、アンテナを張れるかどうか。

そこがベースに無ければ、テクニックが良くても、相手は気持ちよくなれない。

昨日の記事で書いたように、相手の女性が痛がっているのに対して、「挿入できないじゃん!」などと怒る男性では、ダメだということ。

まぁこれは、「自戒」でもありますが。僕もかつて、妻と付き合いだしたころにそうやって怒ったことが何度かあったので。(もう20年以上前の話ですが)

このブログを読んで下っている方のほとんどは女性なので、こんなことをここで書いても意味がないのかもしれませんが。

女性の皆さんは、相手の男性の反応をしっかりと見て、「私に思いやりを持ってくれているだろうか」を気にしてみて下さい。

思いやりが足りなければ、「もっと思いやってよ!」と言っていいと思う。すぐには無理でも、それで反省してくれる相手なら、きっと今後も成長していくはず。

「うるせぇ!」と切れるようなタイプなら、、、まぁ、どうかな?反応はしているので、変わるかもしれない。変わらないようなら、、、。

言っても言っても、「分かった」と言って変わらないタイプ。これは要注意。多分、ずっと「分かってくれない」。このタイプは成長しないから。

「セックスのことなんて、どうでもいいし」という人なら、余計なお世話かもしれませんね。

まぁ、そんな人はこのブログを読むこともないでしょうけれど。

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