2020-12

真面目な”性”の話

「裏表」も、「感情の波」も。あるのが当然、なもの

脳科学者の、中野信子さんの自伝的エッセイ「ペルソナ」を読んでいます。 彼女は、結構テレビに良く出ている方ですが、ご自身の「闇」的な部分を、そのまま書き出したような本です。もちろん、脳科学に絡めながら、ですが。 「心の闇を、愛で...
「レス」の克服

「自分で自分を見返して、変えること」は、凄いこと。

このブログを読まれている方の多くは、「パートナーから、拒否されている」側の人。 パートナーから拒否されて、苦しくて、何とかしたくて、色んな情報を探して、、、という人。 でも、「拒否する側」「したくない側」の方々も、「何とかした...
夫婦のお話

迷ったときは「自分の気持ち」を優先する

ネットで、色んな情報に接することが出来るようになったことで、相反する情報に惑わされることも多くなりました。 女性向けの「恋愛マニュアル」には、「男にいつまでも追われる女でいる為に、ミステリアスな部分を残しなさい。本心は見せてはダメ」...
真面目な”性”の話

「後出し」でも構わないから

男性に対して「負ける」ことが苦手な女性や、「相手に嫌われたくない」という意識の強い女性の中には、男性との会話の中や、男性からの働きかけに、素直に自分の気持ちを表現することが出来ない女性も多いと思います。 例えば男性の側から、何か提案...
真面目な”性”の話

セックスについての「会話」

パートナーとの間でセックスについて会話を出来ている人って、実際にはとても少ないんだろうな、と思います。 基本的に、セックスのことで揉めているカップルにとっては「そんなこと言えない」みたいなことが多くあるんじゃないですかね。 こ...
真面目な”性”の話

演技をする必要はないけれど

以前、同じことを書いたかもしれません。 セックスのとき、女性が相手の男性を喜ばせるために、演技をする必要はありません。それでは、相手の男性は上手にならないので。素直な反応、気持ちよくなければ気持ちよくない反応を、気持ちよければ気持ち...
真面目な”性”の話

「エロい=悪」の刷り込み

以前は、会話の中での「下ネタ」というのは、「もう、いやねぇ~」などと言いながら、割と受け入れられていたように思います。 ですが、今は職場などの女性のいるところで「下ネタ」を言うと、いつ「セクハラ」の嫌疑をかけられるか分からない。です...
真面目な”性”の話

どんなにキレイな顔でも

今日の話も、「僕はこうです」と言う話でしかないので、興味のない方はスルーでお願いします。 +++++ 「男は、目でセックスする」と言います。 見た目が、自分の好みの範疇に入っていないと、興奮出来ない、ということを言ってる...
”アダルトチャイルド”について

「継続する」力

今日は、夫婦の問題とか、セックスレスの問題とは全く関連しない話です。悪しからず。 +++++ 単身赴任先から、自宅に戻ってからというもの、このブログの記事からも伝わっているかもしれませんが、心の状態はイマイチです。 単身...
「レス」の克服

こういうこと、か。

最近、妻と二人で過ごしていても、何というか、心から笑えない。 機嫌よく振舞えない、と言ったらいいかな。 ムスッとしているというか、素っ気なく対応してしまう、というか。 若い子らの言い方で言えば、「塩対応」って奴か。 ...
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