こういうこと、か。

「レス」の克服
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最近、妻と二人で過ごしていても、何というか、心から笑えない。

機嫌よく振舞えない、と言ったらいいかな。

ムスッとしているというか、素っ気なく対応してしまう、というか。

若い子らの言い方で言えば、「塩対応」って奴か。

多分、妻から見れば、「なんか、最近いつも機嫌悪いよね」って感じなんだと思う。

ちょっと前からずっと書いている様に、去年の11月にこちらの要望を手紙に書いて渡し、それを妻から「黙殺」されて以来、僕は自分の「性についての要求」を全然言えない状況です。

言ってもいいのだと思います。空気が悪くなるけれど、自分の言いたいことを吐き出して、スッキリするのであれば。

でも、言っても何も解決する方向には向かないのは、これまで数年間の取り組みではっきりしていて。

と言うよりも、僕の方に「もう、エネルギーを費やしてこの人とのセックスを取り戻したい」という情熱が無くなってしまっているので。(これも以前書きましたか。)

でも、じゃぁ「自分が我慢させられている」という”恨み”のようなものは消えて無くなっている訳ではない。それが、妻との間の態度に出ているんだと思います。心のどこかで「お前のせいで機嫌悪くなってるんじゃい!気づけよ!」みたいに思っている、、部分もありますね。

これが、一番してはいけないこと、なのにね。

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妻と、性のことで一番揉めていた頃。

今思えば、妻はいつでも「不機嫌」だったように思います。

あの頃の妻は、今の僕と同じ、なのかもしれません。僕の欲求に応じて「したくない」セックスに応じないといけない、私は我慢している、私に我慢させるこの人(僕)の前で機嫌よくなんてできない。

あ、いや、「機嫌よくしてたら、誘われるかもしれないから、機嫌よくできない」もあるか。

それのブレンド、だったのかもしれませんね。

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