「良かったこと」日記

「その後」のお話し
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今年になってから、仕事の面でも、プライベートの面でも、いろいろと新しいことに挑戦している。

年始に「今年はチャレンジする一年にする」と決めて、これまで考えるだけで実行してこなかったことを、実行に移してきた。

その中に「良かったこと」日記がある。

以前から、日常の記録を「一行日記」的につけることをしていたのだが、今年に入ってからは日常のちょっとした「良かったこと」だけを書き留めるようにした。

本当に他愛もないようなことも書き留める。「朝日が綺麗だった」とか、「通勤の信号が青ばかりでスムーズでラッキー」とか。

毎日書いていると「自分はついている」と思うようになるから不思議だ。

もちろん、あんまり書くことがない日もある。

それどころか、喧嘩を吹っ掛けられたりして、ついつい愚痴を書いている日もある。

だけど、あんまり堅苦しく考えないようにしている。こちらにほとんど非がないのに、八つ当たり気味に喧嘩を吹っ掛けられて「良いことは、、、」などとは考えられない。そんなときは仕方ないのだ。そのまま感じたことを書く。

この日記のお陰で、メンタルのバランスを比較的よいところに保てている、そんな気がする。

手軽な方法なので、おすすめしたい。

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