臨機応変、が大事かと。

真面目な”性”の話
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昨日、AVを手本にすると、淡い刺激での女性の薄い反応が怖くなるよ~という話を書きました。

僕は、スローセックスを勉強していて、そっちの方が気持ちのいいセックスへの近道だ、という風に理解をしています。いますが。

今のうちの妻と、スローセックスをするのは残念ながら難しい。

妻は、「出来るだけ短く。それほど快楽は必要ない」という考えなので、いきなり「スローセックスがいいらしいよ」なんて言っても「え、時間がかかるのは嫌よ!」となる。

ちょいちょい、学んだことを小出しにするくらいしかないですね。

最近は、セックスに対する色んな情報が手に入りやすくなった分、「いいセックスとはこうあるべき」みたいなものを意識するあまり、相手が求めていないもの、求めていない方向性の方に進んでしまうことも増えているんじゃないかと思います。

でも結局、セックスというものは相手がいないと出来ない訳で、相手が求めていないものは、どんなに素晴らしいテクニックなどだとしても「いいセックス」ではない。

相手が何を求めているのか、という部分に臨機応変に応えれることも、大事なのかもしれません。

妻は、いつもは割と淡泊な方ですが、ときどきスイッチが入るときがあります。そういう場面で、日頃の学習の成果は出していくべきなんでしょうね。

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