「精神論」? そりゃそうさ、セッ〇スは心の問題と切り離せないんだもの。

「レス」の克服
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今日は、他のブログの応援記事です。

以前にもご紹介しましたが、恐らくこのブログを読んでいただいている読者の方の多くがご存知だと思う、「はめるん」さんの「夫側セッ〇スレスを解消した体験談を語りつつ、カウンセラーを目指すブログ」。共に「カウンセラーではない一般の人」がレスについて語るブログであり、女性と男性の違いはあれど、「夫婦のセッ〇スレス」の問題について向き合ういわば「戦友」だと、僕は勝手に思っています。

昨日の記事で、「精神論」だという批判を受けている方への反論をされていました。

そりゃぁそうですよ。だってセッ〇スレスの問題は、「心の問題」ですもん。そこをどうにかしなければ、どんなに相手の欲求を煽ろうと、どんなに自分自身を我慢させようと、根本的な解決にはつながらないですから。

以前、「レス」の問題で病院に行くとしたら」というタイトルで記事を書きました。

ほんの数年前(5~6年前)、まだ「セッ〇スレス」という言葉がちらほらと聞かれ始めたくらいの頃は、レスの問題は「泌尿器科に行け」だったんです。でも、「カウンセリングを受けてみたら?」なんです。「身体の機能」の問題ではない。「心」の問題なんです。そこを解きほぐしていかなければ、いつまでたっても前に進まないんです。

確かに、ネット上を見回すと、「レス解消法」を謳うブログとか、ホームページとか、マニュアルとかで、様々な方法論が喧伝されています。そういったものに比べれば、直感的には分かりにくいし、何より自分自身の心の中にある「誰にも見られたくない、できれば自分でも見たくない」部分に光を当てることは怖いことなので、分かりやすい方法に飛びつきたくなる気も分かります。

でも、誰が何と言おうと、セッ〇スレスの問題は「心の問題」ですので。

根本的な問題点を解決しない限り、本当の意味での「問題の解決」にはならないですし、「先送り」した問題は、さらに大きな問題となっていつかあなたに牙をむきます。

「精神論」と感じるような、「心の話」について語っているということは、セッ〇スレスの「本質」を理解している証拠。

逆に、「相手をどうやってその気にさせるか」とか、「自分の色気をアピールするためには」みたいなその場しのぎの方法論を語っている方は、セッ〇スレスの問題の本質を全く理解できていない、と言っても過言ではないかもしれません。

繰り返しになりますが、セッ〇スレスの問題は、「心に起因する問題」です。

 

 

 

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