「レス」の問題で病院に行くとしたら

「レス」の克服
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記事を書き始める前に、お知らせしたいことがあります。

当初、このブログの記事を書くにあたっては、セッ〇スのことを「行為」というように、ぼやかした表現をしていました。これは、サイト上にグーグルアドセンスの広告を貼っているため、ポリシー違反にならないようにと配慮したものでした。

ただ、そうすると表現がぼやけてしまうこと、性的なことを「良くないこと」と自ら認めてしまっているような気がしてしまうことから、途中からはそのまま表現していました。

しかし、やはりアドセンスのポリシー違反に引っ掛かってしまうようです。ですので、今後表現的には「行為」「性のこと」などのように少しぼやかして表現しますし、どうしても避けられない部分は「スローセッ〇ス」のように伏字にして表現します。

読みにくいケースが出てくるとは思いますが、ご理解いただければと思います。

今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。

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レスの問題に悩み始めた7年ほど前には、今ほどレスに関する情報がありませんでした。

当時、レスの「お悩み」に対する返答の記事を書いていたのは、なんと「泌尿器科」の先生(!)。この事実一つをとっても、「レスの問題=体の異常」のような捉え方をされていたのが良く分かると思います。

実際に体の機能上に問題があるのであれば、もちろん「泌尿器科」や「産婦人科」といった病院がその候補になりますが、このブログでいつも書いているとおり、レスの問題は「心の問題」です。

であれば、心療内科、ということになりますが、最近、色んな方のブログを読んでいるとそれも果たしてどうかなぁという気がしています。

心療内科の先生にも、色んな方がいて、「性に関係すること」や「アダルトチルドレン」といった分野は苦手、という方もいらっしゃるようです。そういった先生にいくらレスの辛さを訴えても、「我慢が足りないんじゃない?」とか「他のことを考えてみては?」などと、「え、それ言っちゃう?」と思わず耳を疑うような言葉をかけられることもあるようです。

結局、心療内科と言ってもそこの先生の「得な分野」があり、「性に関すること」について見識があるところを探してから行った方が良いようです。

では病院ではなく、心理カウンセラーはどうか。

最近では、レスの問題を専門にされている心理カウンセラーさんも増えてきました。病院に行くよりも、カウンセラーさんに相談する方が、良い結果に結び付くのではないかなぁと僕は考えています。

ただ、ネックは「金額が高い」こと。心理カウンセリングは医療行為ではないため、保険が使えないため、カウンセリング料はびっくりするほど高かったりします。また、心療内科の場合と同じように、そのカウンセラーさんとの相性だったり、考え方の差だったりがあります。また、多くなってきたとはいえ、まだまだ「レス」専門のカウンセラーさんは地方においては少ないため、できれば「無料相談」や、比較的費用の安い「メールカウンセリング」などを利用してみて、良さそうだったら相談してみる、という風にした方がいいかもしれません。

 

 

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