「拒否されている」のではなく

「レス」の克服
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単身赴任先から戻り、「通常運転」の週末がやってきました。

土曜日は、妻が仕事に出ていたので子供の習い事の送り迎えはもちろん、病院に連れて行ったり、頼まれた用事を済ませたり。その間に食事の準備や、洗濯なども。それでも単身赴任で「家事脳」が活性化されているのか、これまで以上に段取りよくそれらを済ませて、お釣りがくるくらい。

以前なら、土曜の夜は「あるかな?」などと考えたりしていたのですが、今週はそんなことを微塵も考えることなく、10時過ぎにはさっさと寝室へ。

で。気づいたのは、自分はセックスを「拒否されている」のではなく、「自分が求めなくなっている」んだな、ということ。

あ、もちろん「求めれば、拒否される」可能性はあります。ありますけど、そもそも自分の側が「妻に対して、セックスをしたい」という気分になっていない。

「強がっているのかな?」とも思いましたが、どうもそうでもないらしい。

これまで、どんな酷いことを言われても、どんな扱いを受けても、それでも「妻とセックスしたい」という欲求だけは無くならずにきたのにね。自分でも、戸惑うほど。

まぁ、それで無理に「性欲を持たなきゃ!」などと焦る必要はないですし、そもそも妻にとってはその方が楽なはずなので、全然問題はないのですが。。。

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