一番「恥ずかしい」思いを。

「レス」の克服
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年末、妻に”小野美世さん”の本を読んで欲しいと要望したときに。

「あなただけでなくて、俺もこれを読んで変わっていく努力をする」と言った。

妻の方は、パラパラと読んで反発し、この先も読むことはないだろう。

でも、「俺も努力する」と言った以上、妻がやろうがやるまいが、努力をしなければ嘘をついたことになる。

と、いう訳で年末から「自分にとって、負けたくなくて妻に見せていない気持ちって何だろう」を、考えてきたのだけれど。

うぉお、これが、、、、恥ずかしくて、妻に言えてない最強の「本心」かもしれない。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・ 言いたくねぇ。。。恥ずかしい。。。

これを、、、本人の前で差し出せるかなぁ。。。

 

それは、「裸のあなたに触れたい。あなたを抱きたい。俺のものにしたい」と言う気持ち。

 

この気持ちを、自分で認めてしまうと、これまであれだけ(自分の側から見れば)酷いことをしてきた妻を認めて、妻に負けてしまう。

そして、全面的に降伏するのに、抱けない、できない可能性の方が高い。

だから、この気持ちに、心のどこかで気づいていたのに、見ないふりをしてた。無視してた。

無いことにしてた。いや、そんな気持ちがないことにしたかった。

でも、妻に拒否されたときに激しく怒りを感じることにも、出来ない日が続いて遣る瀬無い気持ちになることにも、根本にこの「恥ずかしい」願望・気持ちがあるからこそ、なのだ。

その部分から目を背けて、子供の頃がどうだとか、甘えたい願望がぁとか、言ってるから余計に混乱するのだ。

色々と、認めたくない部分もある。世間的に見れば出来た妻ではない。

でも、自分はこの人としたい。交わりたい。触れ合いたいのだ。

そこを認めることが、今年最初のチャレンジ、かな。

コメント

  1. みな より:

    今晩は。あなた様が書かれているブログを奥様に読んで頂けば、すぐに問題解決となるのではないでしょうか。あなたの苦しい胸のうちや努力に対して、心を動かさない方はいないと思いますよ。😊是非とも奥様の反応をお伝え下さい。楽しみにしています。🍀

    • すなお より:

      みなさん、たくさnコメントをいただき、ありがとうございます。

      残念ながら、以前、同じように書いていたブログを妻が読み、
      大喧嘩になったことがあります。
      第三者から見ればそのように思えても、当事者となれば別の問題です。

      このブログを妻に見せることは恐らく永遠にありません。
      悪しからず。

  2. みな より:

    お返事、有り難うございます。(ぺこり)😊お返事が頂けるんだ~と感動しております。年末よりブログというものを初めて読み、あなた様ともう一人の方のブログに、なんだかとても心動かされ投稿という大それたことをしたもので、何度も同じようなものを送ったり等々…申し訳ありません。
    そして、お返事についてですが、あなた様の悶々とした長きに渡る苦しみのブログを見せても好転はない…とのことですが、であれば悲しい現実ですが、相性(愛情、熱情)が一致しておらず、あなた様の情熱の方が大きく上回っている。…たぶん今までにあなた様自身が分析済みのことでブログにもお書きのことと思います。だから、苦しいけれど悶々とし続けるしかないのだと思います。なぜならあなた様が奥様(自分の熱情、愛情と対等ではなく、自分より求める気持ちの少ない)でなければならないのですから。もうこれは本能的なもので(努力とは別次元の生理的なものかと思います)、本能的な求める熱情は変えようがないのではないかと思います。でも年齢とともに精力的な衰えにより悶々が消滅し、自然と穏やかな心持ちになるはずだと思います。私は主人がそうなり出して初めてそういうことの大切さに気づいているところです。
    傷口に塩を…のようなことを好き勝手に申し上げてしまいごめんなさい。
    それにしてもなぜ、愛情の一致するめぐり逢いは斯くも難しいのでしょうね。こんなめぐり逢いこそ奇蹟、だから皆がこのように苦しんでいるんですね。
    あなた様の苦しみが和らぐ明日が
    一日も早く訪れることを祈っています。🍀

    • すなお より:

      みなさん、こんにちは。
      「傷口に塩」などと気にする必要はありませんよ。
      もう、「性」に対するズレについて悩み、考えることも長いので、
      みなさんが仰っているくらいのことで苦しんだり傷ついたりしませんので。

      まぁ、夫婦間で差があるのは仕方ない。
      その差を、どうやって調整していくか。それだけです。うちの場合はね。

      現状としては、確かにセ○○○は出来ていないけれど、
      そのことで以前のように苦しんではいませんので、大丈夫です。

  3. みな より:

    んんっ?そうなのですか?的外れで恥ずかしいですねぇ~。😂
    ならば、(先ほど本日のブログへのコメントを送らせてもらったのですが)尚更新たな愛を見つけてはどうですか?せっかく男性に生まれたのだから、男性の本能を解放(不埒、不純という意味ではないです!)してみてはどうですか?🍀幸せ探しの旅に出発して下さい。そして、😄笑顔で貴方が報告して下さることを楽しみにしています。😊こんな内容も、また的外れでしょうか?

    • すなお より:

      みなさん、おはようございます。

      何か思い違いをされているようなので、はっきりと申し上げておきますが、
      私は「新たな愛」など探すつもりは今のところありません。
      幸せ探しの旅などするつもりもありません。

      色々と模索しているのはあくまで妻との間での幸せを追い求めてのことです。

  4. みな より:

    よーく、よ〰️く、わかりました。😄『妻との間での幸せ👨‍❤️‍💋‍👨』しか眼中にないと❕キャー😆🍀なんて素敵な言葉なのでしょうか。巷に溢れる汚れきった有象無象に聞かせこっぴどく叱責してやりたいです!
    ぜひこれからも、あの手この手の猛Loveアタック😚➰💋を繰り出して下さい。
    M様の今後の身悶えしながらの御健闘🥊と御活躍を、そして何よりM様の幸せ成就を(応援しながら📣)心より祈っております。❗️

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