“0か100か”という「二者択一」、になってしまっていた。

「レス」の克服
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僕の思考の癖として、この「0か100か」的な極端な考えになりがちな部分がある。

本当は、その中間があるはずなのに、そしてそのことを知っているはずなのに、いざとなると極端な考えになってしまうのだ。

僕たち夫婦にとってのセ○○○レスの問題は、0か100か、には当てはまらない問題なのだと思う。

妻が「したくない側」なのだが、絶対に嫌!という訳ではなくて、心に余裕があったり、その欲求の部分を刺激されるようなこと(映画でのそういうシーンを見た、とか)があると、ときどきスイッチが入ったりする。だから、日によっては50だったり、80だったり。もちろん、0の日もある。

それなのに、僕の方で勝手に「妻は、したくないんだ」と決めつけてかかっていることも、問題をいつまでも引き摺ってしまっている一つの要因なのだと思う。

上手いこと、妻の「やる気モード」を汲み取って、僕の方から働きかけできれば、もう少し衝突は小さくなるんじゃないかなぁと思うのだ。

いや、逆かな。僕が働きかけて、妻が応えれるタイミングで応える、なのか。

なのに、「俺からは誘ってはダメだ」と決めつけて、妻にするかしないかの判断の全てを委ねてしまっているから、妻にとっては重くて、面倒な問題になっているんじゃないかな。

「今日はダメ?」「え~、今日はダメ。」くらいの軽いやり取りができるようになりたい。

 

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