出口は、一緒に探せばいい。

昨日は、ちょっと感傷的な記事になってすみませんでした。

何というか、、、無力感というか。パートナーとの関係を、本当は良いものにしたいのに、そうできなくて苦しんでいる人がいて、そこに効果的な声をかけることが出来ない自分がいて。

もどかしさを、そのまま書き綴ったようなことになりました。

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昨日の記事の最後に、「出口までの行き方が、僕にも分からない」と書きました。

僕自身、妻との関係は「僕の望んでいるような関係」を手放すことでしか静穏を保てない状態にあって、「これは、出口を出たのか？」と言うような状況にあります。ですので悩んでいる人の手をとって「こっちこっち」と導けるような、そんなノウハウは僕にはありません。

でも。一緒に探すことは、できる。

僕だけではありません。いや、僕なんて足元にも及ばないような、素晴らしいカウンセラーさん達が、今は何人もいます。「小野美世さん」であったり、「三上かすみさん」であったり。僕がセックスレスの暗闇の中を彷徨っていたころには、得られなかった「伴走者」が、今はいる。

あなたの出口は、あなたが探そうとしなければ見つからない。その出口は、僕たちにも分からない。でも、一緒に探すことは出来る。知恵を出すこと、寄り添うこと。それなら、出来る。

途方に暮れてないで。怒って、喚いて、暴れてないで。そんなところで泣いてないで。

みんなで一緒に、出口を探そう。