「自分に原因」と考えた方が楽な場合もあるのかもしれない

「レス」の克服
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このブログでは、パートナーがセックスを避けている原因は、あなたにはないよ、ということを繰り返し繰り返し書いてきました。

ただ、、、最近になって思うのは「そうは言っても、自分に何らかの原因があるはず」って考えてしまうのも、仕方ないのかもしれないな、ってこと。

「自分に原因がある」のであれば、そこをどうにか解決すれば、自分が変れば解決するかもしれない、って希望を持つことが出来る。

でも、「原因は全部相手の中にあって、自分の側には改善する余地はない」となると、、、。

自分にはできることは無い、ということになる。何をどう努力しても、無駄だっていうことになる。

その方がつらい、という場合だってあるかもしれない。

難しいな、と思います。

自分の経験で言うと、妻が言う様々な「理由」をつぶすように、色んな努力をしてきて、自分自身、変化してきたつもり。でも、前にも書いたように妻の言う「理由」は、潰しても潰しても、まるでモグラ叩きのように動き回る。

努力する➡報われない➡怒る、いじける➡元に戻る(もしくはもっと悪くなる)、のサイクルの中にいるときが、自分にとっては一番つらかったので、ついつい「あなたは、悪くないよ。原因は全部、相手の中にしかないよ」と声をかけたくなるのですが。。。

正直、「どんなに努力しても、解決できないレスもあるのかもしれない」ということを、認めたくはないけれど、認めないと仕方がないのかな。。。

そんなことを考えてしまっています。

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