生きよう。今日がどうあったとしても。

”アダルトチャイルド”について
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竹内結子さんの死には、本当に驚かされました。

この記事を書いている時点では、まだ死因は「状況から考えると、自殺か?」という情報しかないので、「自死」と決めつけて書くのは良くないのかもしれませんが。

どうか、死なないでいただきたい。どんな絶望の淵にいるのだとしても。

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このブログを読んで下さっている方の多くは、「性」に関する悩みを抱えている方だと思います。

悩みを抱えているときって、何を見ても、何を考えても「マイナス」な方向に行ってしまいがち。

時として「生きててもいいことなんかないもの」みたいな考えが頭に浮かんでくることもあるかもしれない。

僕も過去2度ほど、「死んだ方がいいかも」などと考えたことがあります。直近で言えば、営業所の所長にパワハラを受けて苦しんでいた、営業マン時代の最後の頃。当時は妻との関係もどん底で、本当に八方塞がりな状況でした。

でもね。その「パワハラ」から発作的に逃げ出して、せっかくとった建築士の資格を、捨てるような格好にはなっちゃったけれど。その後も夫婦の関係は修羅場で、立て直すには時間がかかったけれど。

でも、「何とかしよう、どうにかしよう」と思ってもがいていれば、手を差し伸べてくれる人が居たりする。風向きも変る。

生きていなければ、それらを感じることも、掴むこともできない。

本当に月並みではあるけれど。生きて欲しい。死なないで欲しい。今、目の前がどんなに暗くても。今日がどんなにつらくても。

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