「拒否する男」の感じる「抵抗感」

「レス」の克服
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今日の記事は、完全に思い付きで書いているので、当てはまらない男性も多く存在することを、ご承知下さい。

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僕は、両親が常に一組の夫婦布団で寝ているような、「性にオープン」な家庭で育ったので、「妻とのセックス」を嫌がる夫の方々の気持ちをきちんと理解することは、ほぼ不可能だと思っています。

ただ、、、拒否されて苦しんでいる女性の多くが「挿入の有無には拘らない。裸で、肌を合わせて抱き合えるだけでいいのに」と言っても、それすらも嫌がる男性の心理を考えたときに、思い当たることがあって。

彼らの中には、「裸で女性とイチャイチャすること」自体が「恥ずかしいこと」だと感じている人が結構いるんじゃないかなぁ、、、と思って。

なんか、「大の男が、裸で女とイチャイチャするなんて恥ずかしい」みたいな感覚を持っている男性も、ひょっとしたら結構多いのかもしれません。

それに加えて、「好きな女性の前で裸になる」ことを「嫌なこと」と感じる男もいるような気がします。

女性にとって、男性の前で裸になることが「勇気が必要な、恥ずかしいこと」であるのと同じように、男にとっても女性の前で裸になることは意外と「勇気が要ること」「恥ずかしいこと」であったりします。「羞恥心」というよりも、「隠しようのない無防備な自分」を相手に晒すことになるため、なんだか「不安」に感じる部分は僕にも確かにあります。

性的な関心が強い、性にオープンな男性であれば簡単に乗り越えてしまうようなこれらの「恥ずかしい」という感覚も、性に消極的な男たちにとってみれば「大きな壁」となって、立ちはだかってくるのかもしれません。

「もう、子供もいるんだからいいじゃないか」。逆に「もう子供を作る状況じゃないんだから、このままでいいじゃないか」。なにも、そんな恥ずかしいことしなくても。

そんな風に感じている男性も、僕らが考えるより多いのかもしれませんね。

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