自分の「快楽」を求めること

「レス」の克服
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先日ふと、セックスの際に使う、コンドームについて考えてみました。

セックスをするにあたっては、男女の接点に使用する大事な道具にも関わらず、これまで、それほど深く考えたこともなくて。

今は、ネットで色んな情報を得ることが出来るので、恥ずかしい思いをすることなく考えることが出来る。

詳しいことは、もっと詳しいことを書いているサイトがあるので、そちらを参照してもらうとして。

僕はこれまで、「自分自身の快楽」については、結構おざなりにしてきたんだなぁ、ということを痛感しました。

例えば、材質。例えば、薄さ。塗ってある潤滑剤の種類。

そういうものによって、フィット感であったり、相手の体温を感じられるかどうかだったり。

そんなことまで変わってくるんだ。。。

僕はこれまで、挿入時に痛みが出ることがある妻の方ばかり見て、どういう素材なのか、とかほとんど考えずに買っていた。

そのうち、「リューブゼリーを使うんだったら、どの厚みでも、どの素材でも一緒だろ?」と、自分の快楽を得ることを貪欲に考えることなく、投げやりになっていた気がする。。。

きっと、自分自身でも「快楽を追及することはいけないこと」という意識が働いていたんだろうなぁ、、、と思います。

確かに、僕の性癖は「相手の女性が感じて、興奮する姿を見て興奮する」部分が強い。でも、それはもしかしたら「自分が気持ちよくなることを、おざなりにする」の反動、なのかもしれない。

もっと、自分自身も気持ちよくなることに貪欲でいいのかもしれない。いつも相手の反応ばかり気にするのではなく、相手と、そして自分のために。気持よさを追求しても、いいのかもしれない。

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