今日の内容は、統計をとった訳でもありませんし、医学的な裏付け等は全くなく、僕が何となく「そうなんじゃなかろうか」と思ったことを書いてますので、その点をご了承下さい。
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夫婦間でセックスレスの問題を抱えている当事者のことを考えたときに、その方の子供の頃に「男親との距離感に問題があった」場合が多いなぁ、、、と感じています。
「父親不在」とまではいかなくとも、男親の側にコミュニケーションを取りづらい問題を抱えていたりするケースが多いような気がします。
そして、その結果というべきなのかもしれませんが、母親との距離感が近すぎたり、母親に対する思いが強すぎたり。
父親不在と書きましたが、男性の場合は父親がその男性から見て「尊敬できる父親だったか」が重要なのかもしれません。父親が早世したような場合でも、その父親が立派で尊敬できるような人だった場合にはそれほど影響はないように感じます。しかし逆に「おやじは、ろくでもない奴だった」という場合には、その分母親との距離感が近すぎること、そして彼の中で「モデルとすべき男性像」が歪んでしまっている影響なのか「自分が男であること」に対して自信が持てないというか、自分の「男性としての性」を否定してしまっているというか。そんな影響があるような気がしています。
そして、パートナーの女性に対しても「母親的」な愛情と、愛情表現を求めてしまいがちな気がします。「無償の愛」のようなものを。
もちろん、女性の場合にも父親との距離感の影響はあるのでしょうが、女性の場合にはどちらかと言うと「母親との距離感」の影響の方が大きいように思います。
まぁ、冒頭に書いたとおり、確証がある訳ではなく、単に色々な話を聞いたりする限り、の話ではあるのですが。。。
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