その前の数週間、僕はベットに入ってから、スマホでアダルト画像を見るのが習慣のようになっていて、翌日の朝が現場で早い日にも「ちょっとだけ」と見て寝落ち、ということを繰り返していました。
それが。
ちょっと前に3カ月ぶりに妻とセ○○○をした後、約1週間ほどは「見たい」という気すら起きなくなっていました。
特段、いつもと変わらない感じのセ○○○だったのですが、「誘っちゃだめ！」という呪縛から解放されて、自分から誘って、応じてもらえて、というプロセスに心が満足した結果だったのでしょう。
以前、セ○○○のことで妻と一番揉めていた頃、僕は妻とセ○○○出来ても、全然満足できていませんでした。
行為が終わったすぐ後に、もう「次はいつになるんだろう」などと考えていましたし、妻が眠った後、満足できない身体を持て余して、自分でしたことも何度もありました。
今思えば、僕自身が本当に求めていることが分かっておらず、だから行為があってもそれを得ることが出来ず、、、という状態だったのだろうなぁと思います。
こういう状態は、拒否される側の方なら「あるある」じゃないかなぁと思います。
拒否する側の妻の方が、「一度応じたら、その後何度も求められるので応じたくない！」と感じている、という意見をこれまで何度も目にしてきましたが、それは拒否される側の「次はいつになるんだろう」「また、受け入れてもらえるのだろうか」、そして「今ならもう一回受け入れてもらえるかもしれない」という不安・焦りを反映した行動の裏返し。
こういう時、拒否される側が考えるべきなのは、自分がパートナーとのセ○○○で何を得ることを期待しているのか、ということなのかもしれません。
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