娘からの嬉しい言葉

「レス」の克服
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この前の休みの日のこと。

子供たちと朝食を食べていたら、娘から僕ら夫婦の馴れ初めについていくつか聞かれました。

最近、子供たちからこの手の話題が出ることが増えている気がします。

僕たちは、大学生のときに所属は他学でしたがサークルの先輩後輩として出会い、6年の交際期間のうち、最初の2年は普通に学生同士、次の2年は社会人と学生で僕は東京、妻は広島の遠距離恋愛、その後2年は妻が関東で就職し、半ば同棲の付き合い。

まぁ、そんな話をしていたら、娘から思いもよらない一言が。

「パパとママって、喧嘩してない時は夫婦漫才か、って感じでやり取りが面白いもんね。私も結婚したらこんな風になりたいなって思うもん。」

まぁ、喧嘩するといい加減にしてよ!って思うときもあるけどね、と付け加えることも忘れませんでしたが。

これは、嬉しい一言でした。

思えば、この子が物心つくぐらいのときには、僕と妻とは「顔を合わせれば喧嘩」と言うような状態でした。娘曰く、「二人とも休みで家にいるの、やめて!」と思っていたそう。どっちかが仕事に行っててくれないかなぁと、幼心に思っていたそうです。

でも、そこからどうにかこうにか、色々と試行錯誤しながら何とかここまでやって来れた。

それを、娘は娘なりの目線で見守ってきたのでしょう。

これからも、衝突すること自体はあるのでしょうけれど、単なる「諍い」ではなく、お互いの関係を良くするための「調整」にできればいい。

これからも、頑張ろう。

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