男女が上手くやっていくのは、大変なことなんだ。

よりよく生きるために
スポンサーリンク

今回、僕たち夫婦の大喧嘩を通して、自分の心のあり様に焦点をあてて、自分の感じたことや考えたことをそのまま記事にしてみました。

数日に渡って記事にしたため、ずっと悩んで落ち込んでいるのではないかと思われた方もいらっしゃったかもしれません。実際には3日ほどで落ち着いてきていました。コメントいただいた皆様、ありがとうございました。

以前、「あたり前のこと」が実は一番難しい という記事を書きました。

男と女では、物事の捉え方や考え方、それの表現の仕方や相手に求めるものが違っていて、そのことが頭では分かっていても、実際に面と向かったときにそれを踏まえて物を言ったり、態度をとったりすることがなかなか難しい。

男女が長年に渡って上手くやっていくのは、難しいことなのだなぁと、改めて実感します。

妻とはきっと、これからも時々大喧嘩しながらの付き合いになっていくのでしょう。それを理解した上でないと、僕たちは夫婦として続けていくのは難しいのかもしれない。色んな部分の考え方が違うし、お互いが相手に求めているものがそれぞれの実像とはずれている。

それでも、ある程度はしょうがないじゃないか、とやっていくしかないのだろうなぁと思います。妻が相手の男に求めているのは、彼女の父親や兄のような男性像。でも、僕はその二人と同じようにはなれないから。逆に、僕も妻に求めているのは母親のような女性像。それをお互いに「そんなの求めんなよ」と言ったって無理だし、寄せれるところは寄せながら、無理なところは諦めて。そんな具合にやっていくしかないんでしょうね。

今日は、短いですがこの辺で。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました