【レス、克服への道】セッ〇スは「愛情のバロメーター」にはなりません。

「レス」の克服
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おはようございます。

このブログを3月くらいの記事から読んでいただいている方にとっては、「またその話ですか」と感じる話題かもしれません。しかし、大事なことでもあり、そして勘違いしがちな部分でもあるので、何度でもしつこく繰り返し記事にしようと思います。

セッ〇スの有無や内容は、相手からの愛情を測るバロメーターにはなりません。

求められないから、愛されていないのか。「No」

スキンシップがないから、愛されていないのか。「No」

受け入れてくれないから、愛されていないのか。「No」

「自分を愛しているのなら、こうするはず。」それは、ただ単に「周りの声」や「一般的には」という実態のないものに影響されて、自分の頭の中に作ってしまった「勝手な思い込み」。そのことを理解できないといつまでも、苦しみ続けることになってしまいます。

セッ〇スがあるかないか、だけでなく、こんな風にしたいのに、あんな風にして欲しいのに、と、「こうあるべき」という意識はあなたを苦しめる大きな原因となります。できれば一度立ち止まって、「本当にそうあるべきなのか?」を冷静に考えてみて欲しいと思います。

そして、似たようなことは「拒否する側」でも言えます。レスに関する掲示板を覗けば、「普通はこうするよね」「普通は、、」「普通は、、」と、パートナーが「普通じゃない」から、受け入れられないとのたまう人の多いこと。でも、その「普通」は、頭の中で勝手に作り上げたイメージだったりするのです。

今と言う時代は、ネットを通じてレスの問題のような「普段口にしにくい」話題についても情報を発信し、情報を得ることができる良い時代ですが、その反面、「隣の芝」がたくさん見えてしまう厄介な時代でもあります。ふた昔前であれば「まぁ、こんなもんなのかな」だったものが、「普通はこうらしい」とよその情報が入ってきてしまうので、なかなか「諦め」が効かない。その分、「自分が劣っているからこうなるのか」とか、「相手がおかしいからこうなるのか」などと変な方向に考えてしまうので、注意が必要です。

今日は、短いですがこの辺で。

 

 

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