「完全版」ではなくても。

「レス」の克服
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以前から、「スローセックス」について時々記事を書いています。

そして妻は、セックスに時間をかけたくない人なので、それを発揮できない、ということも。

前にも書いたように、スローセックスは「淡い刺激」を全身に与えていって、最後に敏感な部分を刺激する「手順」があります。でも、妻を相手にするときには、手順通りにはほとんどさせてもらえない。。。

最初のころは、それを不満に思っていましたが、発想を変えて、ところどころ、出来るところでアダムタッチの要素を入れてみることにしました。

例えば、妻は乳首を口で刺激されるのが好きで。腕とか、肩とか、他のところをタッチしていると、自分から口にあてがってくる。いつもは、流れに逆らわずに彼女の希望通りにしていたのですが、、、。

そこに、アダムタッチの要素を加えてみた。いつもどおり、舌で乳首を刺激しながら、手を背中に回して、腰椎のあたりから、背中、首筋にかけてゆっくりとアダムタッチをする。そうすると、逃げられることなく、タッチをすることが出来るし、反応も良くなったように思えました。

同じように、太ももの裏や、お尻といった箇所にも「今なら出来るな」と思ったときに、完全ではないけれど、アダムタッチをしていくように心がけてみました。

やはり、その後の感度に多少違いがあるようです。まぁ、妻の体調とか、他の要素もあるのかもしれませんが。。。

今後も、機会があれば、工夫していこうと思います。完全版でなくても、いい影響があるのであれば、同じように悩んでいる男性の方の励みにもなりますもんね。

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