「欲求」と「現実」の挟間で

「レス」の克服
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※今日の内容は、本当に単なる愚痴です。

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自分の「性に対する欲求」を分類すると、「見たい」「触りたい」「出したい」「感じさせた」etc…に分けられる、ということを、ずっと前に記事に書いたことがあります。(リンクを貼ろうにも、前過ぎて思い出せませんが。。。)

そのうちの、コントロールしやすい欲求の部分については、とにかく積極的にしてコントロールしています。

ですけど、自分ではどうにもならない欲求の部分は、積もっていくばかり。

「触りたい」という欲求と、「感じさせたい」という欲求。

特に、「感じさせたい」「自分の愛撫で女性を喜ばせたい」という欲求については、「スローセックス」の教材などを見れば見るほど逆効果で、どんどん「不満」が溜まる一方。

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実は、連休明けに一度妻との間で行為があったんです。

でももちろん、「嫌々感満載」。

悲しかったのは、背中とか、足とか、弱い刺激を与えようとしてもそれを邪魔して、刺激の強いところに誘導しようとする。こちらの思うように触らせてくれない。

要は、短く終わらせたい、を前面に押し出してくる。

で、もちろん妻自身も高まっていかない。

その結果、挿入後に「痛い」となって、結果途中で止めることに。

本人はそういうつもりはないのかもしれませんが、こちらからすると「途中で止めさせる為に、最初から気持ちが高まらないように誘導したのか?」と思ってしまう。

とまぁ、そんなことがあったので、「この人にとっては、自分とのセックスというのはそれほどまでにしたくない行為なんだな」ということを痛感したわけです。

で、そうなると、「より感じさせるための愛撫の方法」なんてのは、必要性のないこと。

自分の「女性を喜ばせたい」という欲求は、妻との間では叶うべくもない。を痛感させられる。

それでも妻との結婚生活を維持していかないといけない、という「現実」と、自分の欲求との挟間で、苦しんでいる。

世の中には、真逆の悩みを抱えている女性もいるというのに。なんでこんななんだろうね。

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