何となく、言えない

「レス」の克服
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ちょっと前から、妻に言おうかなぁ、、、と思いつつ言えないことがあります。

それは、「セ○○○のときに、必ずしも挿れなくてもいい」と感じている、ということ。

このところ、「出す」ということについては積極的に自分で行っているので、妻とのセ○○○はそのためにする、という訳ではなくなっています。

以前のように、「セ○○○=挿れる」である必要はなくなってきている。

でも、何となく口にすることができない。

ひとつは、言ってしまったが最後、挿れる、という行為が無くなってしまうのが怖いから。挿れなくてもいい、と感じるときと、挿れたい、と感じるときがあって、そのあたりお互い上手くすり合わせることができるのか、不安な面があるから。

そういう意味では、数日前にも書いたようにまだまだ信頼感というものがないんでしょうね。

もう一つは、妻にとってセ○○○は、「定期的に挿入することで、出来なくなることを防ぐ」ためにしている、という側面があるから。

以前、記事にも書きましたが、妻は子宮内膜症を患っています。ですので、行為の時に体勢や、濡れ具合によっては痛みが出ることがある。

数年前から、妻は定期的に婦人科に行って診察を受けていますが、その先生から言われているのが、「出来るのであれば、なるべく定期的に行為をした方が良い。ローションなどを使ったりして、なるべく痛みがないようにしながら。そうしないと、しなければどんどん痛むようになって、出来なくなるわよ」ということ。(ちなみに先生は女医さんです)。

妻が、あまり乗り気でないときでも何とか月に一度の機会を持とうと努力するようにしているのは、そういった背景もあります。そのことも分かっているので、「今日は最後までしなくてもいいよ」という一言を言うことが出来ない。

今のところ、機能の面から「今日は無理」ということは一度もないので、それが問題、という訳ではないけれど。

まぁ、実際にそういう状態になったときに考えればいいこと、ではありますが。。。

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