男女のレスの違い

「レス」の克服
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今日の記事は、書くために統計を取って調査した訳ではなく、完全に僕の主観で書いていますので、その点ご了承下さい。

このブログでレスに関する記事を書いてきた中で、夫婦の間でレスになるタイミングの男女差について感じるところがあるので、そのことについて。

女性の側が拒否するタイプの場合、そのほとんどは子供の妊娠・出産・育児の過程で起きていることが多いと感じます。まぁ当然中にはそうでないケースもあるのですが、僕の感覚では8割から9割の方が妊娠・出産以降、という感じではないでしょうか。

きっとこれって、このタイミングで女性から男性への不満・不信感が募りやすく、その上女性の心身の変化が大きいために、起きてしまうのだろうと思います。

よく、「ホルモンのバランスが、、、」などと言われますが、きっかけとしてそれがあるとしても、何年もそれが継続するのは、やはり心の方にも原因があってのことだと言わざるを得ないのではないか。そんな風に思います。

一方、男性の方は、パートナーの妊娠とは関係なく、早い人は結婚前から、結婚直後、それから妊娠・出産前後と本当に幅が広い。そういう意味では、女性と違ってあまりこれという顕著な傾向がみられないなぁ、というのが僕の感想です。

男は決まったパートナーと一緒に生活するようになると、途端に相手への興味を失う傾向があることは、動物行動学の観点から研究されていることですし、昔から「釣った魚にエサをやらない」などと言われるように男の身勝手な行動パターンの一つ、なのかもしれません。

この、男の決まった傾向の無さが、レスへの対応をより難しいものにしているのかな、と僕には思えます。

そういう意味では、女性の側からの拒否の方がまだ対応しやすいのかもしれません。

 

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