男性としての”力”の衰え

「レス」の克服
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僕は今年、43歳になるのですが、最近、そっち方面での力の衰えを感じます。

月曜の朝から下世話な話で申し訳ないのですが、固さが以前に比べて少し弱くなった気がするし、出る量も、少なくなった気がします。

そして、一度出すと、リカバリーも遅くなりました。若い頃のように、2回戦、なんて言うのはもう無理でしょう。

男の「勃つ」力というのは、どれだけ鍛えたか、つまりどれだけ若い頃から固くなる回数をこなしてきたかで変わってくるそうです。そういう意味では、僕は中学生のころに目覚めてからとにかく「固くする」回数だけは誰にも負けない自信がある(どんな自信だ)ので、かなり鍛えられている方だと思います。それでも、この歳になると若い頃のようにはいかないなぁ、と感じます。

また、出るもの、の方は、これまたどのくらいのサイクルで排出しているかが大事なようで、排出する頻度が少なくなると、作り出す機能も衰えてくる。

僕のように「むっつりスケベ」で、その方面に一生懸命な男でもこうですから、「性のこと」に熱心でなかったり、自信がなくて「性のこと」を遠ざけて生きているタイプの男性であったりと、性のことに積極的ではない男性については、恐らくこれらの機能の衰えも急激で且つ著しいのではないかと想像できます。

そうなると、以前書いたとおり、男はこれを「恥ずかしいこと」だと思い、「性のこと」を頭から排除して、自分から遠ざけようとしてしまいがち。

男の側は、多くの女性が男が想像するほど「挿入」にも「(男が)最後までイク」ことにもこだわっていない、という事実をしっかりと認識すべきですし、女性の側も「挿入」が無くても触れ合えれば平気、ということをしっかりと相手に伝えるべきだと思います。

そういう話を出来るようになるには、お互いに勇気がいることであるのは理解しています。でも、そこを超えないと、前には進まない。

そんな風に思います。

 

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