YouTubeの情報から「セックスを学ぶ」こと

「レス」の克服
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今や、ネット上で「セックスに関する情報」についても動画などで知ることが出来るようになりました。

YouTubeでも、色んな人が色んなことを言ってますが、基本的にその情報が「プラスになる情報」なのか、ただの「再生回数狙い」なのかはきちんと見極めてから見た方が良いと思います。

僕は、以前から書いているように「アダム徳永」さんの動画配信などで「スローセックス」を勉強しているのですが、何も動画を購入しなくても、無料の動画の中にも、有用な情報を教えてくれているものがありますね。

男性向け、ということであれば、有名なセクシー俳優の「しみけん」さんが、正しい性行為の方法であったり、性教育について動画で語っていたりして、内容的にも、非常に為になることを言っているなぁ、、、と感じました。

彼が色んな動画の中で言っているのが、「AVはファンタジーだ」「真似すべきものではない」ということ。これは、AVを製作する側にいる彼が言うからこそ、説得力のある言葉だな、と思います。

他にも、「潮吹き」には意味がなく「すべきではないこと」であるとか、一般の男性がAVから得ている間違った認識を、正す内容になっているなぁ、、と感心してみていたところです。

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ネットにしろ、YouTubeにしろ、そこで語られている情報が正しければ、そこから得られることは沢山あると思います。が、その「いい情報なのかどうなのか」を見分ける「目」が必要だな、と思います。

それを見抜くためには、その情報を提供している作り手が、「何を伝えたい」と思って作っているのか、を見るのが一番の早道だと思います。

先ほど例に挙げた「しみけん」さんで言えば、正しい性知識を広めたい、という意識で動画を作っているので、そこに派手さはないけれど「これを伝えよう」という思いは見ていて伝わってくる。

でも、単にアクセス回数を稼ごう、というようなYouTubeの動画や、サイトだと、例えばタイトルに書いてあることと、言っている内容が全然違ったり、ポリシーギリギリの危うい内容の動画を流したり、と「伝えたい」ことがよく分からない。単に、アクセスしてもらってお金につなげたい、という思いしか。。。

思った以上に、内容のある動画も多いので、まずは関心を持ってみるのが第一歩じゃないかな、と思います。

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