男の「性」の欲求は、思いもよらない所に結び付いている

「レス」の克服
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レスの問題について、色んな方のブログを読んだり、コメントをいただいてやり取りをしていると、男の「性」の欲求の個人差が想像以上に大きいことに驚かされる。

そして、「性」の欲求を強めたり弱めたりする「要素」って、女性からは想像もつかない部分と関連していたりすることを思い知らされる。

本当に人によって真逆の反応があったりするので、この問題は難しい。

例えばある人は、「仕事もうまく軌道に乗せれていないのに、女にかまけるなんてダメだ!」と仕事が上手くいかないと女性を構うことができない。だが、ある人は「仕事が上手くいってないから、せめてセ○○○くらいはしたい!」と逆に欲求が高まる。「性」に対する価値観・考え方が違うだけで、正反対の反応があったりするのだ。

男の「性」の欲求を強くさせたり、弱くさせたりする要因は、数えるだけでも色々あって、仕事の成否やストレスのかかり具合、職場での人間関係、子供との関係性や、親などの家族のこと、周囲からの目、健康に対する不安、過去のトラウマ、etc…

そこに、妻との関係性なども影響してくるので、もはや本人だって、何が原因で欲求が高まっているのか、はたまた欲求が無くなっているのか、全く分からないことがほとんどではないだろうか。

一般に、男の「性」の欲求というのは放っておいても無限にあるべきもので、「無い方がおかしい」的な思われ方をされがちだと思う。世の男性の半分くらいは、そうかもしれない。

だが、残りの半分くらいは「条件が整ってはじめて欲求が湧く」タイプなんじゃないかな。こういうタイプの男性に、「なんで欲求がないのよ!おかしいでしょ!」なんて言っても、きっと状況は悪くなるばかり。

ご主人は、果たしてどんなタイプだろうか。

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