「いやぁ、嫁さんの身体にも、もう飽きたし。」
“(-“”-)”誰か、ハリセンもってきて。もしくはピコピコハンマーを。思い切りぶっ叩いてやるから。
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真面目に、そして貪欲に女性とのセックスに取り組んでいれば、「飽きたし」などと言う言葉はなかなか出てくるものではない、と思います。
その日の身体的なコンディション、環境、精神状態etc… によって、セックスの時の女性の反応は変わってくるもの。そして、自分のかけた言葉、作る雰囲気、触れ方、触れる順序etc…などによって、女性の反応、表情は都度、変わる（はず）。だから、「もう飽きたわ～」と簡単に言ってしまえる男性がするセックスなんて、所詮「飽きる程度」のものなんだろうなぁ、と思わずにはいられません。
多分、あんたの奥さんも、もう飽きてるよ。 (-。-)y-゜゜゜
この前も記事に書いた通り、本来セックスというのは二人の間で育て、高めていくべきもの。多分、「飽きた～」と簡単に言ってしまう男性には、そういう意識もないのでしょうから。今後も期待は出来ないでしょうね。
ちょっとしつこいようですが、こういうタイプの男性は、セックスに精神的な喜びを感じることも少ないように思います。だから、肉体的な快楽がワンパターンにはまりやすくて、飽きやすい。
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「付き合い始めのころはどんどん求めてくれてたのに、途中から全然求めてくれなくなった」という場合に、男性の側は「飽きた」と言う場合があります。
先ほどから書いているようなタイプの男性なら、そうでしょう。
しかし、中には「本当は、違う気持ちを持っているのに、どう表現していいのか分からないのと、相手よりも自分の方が優位に立っていたいから」という気持ちが働いて「飽きた」と言っちゃう男もいる。こいつは、、、質が悪い。
例えば、パートナーの女性が、最初は緊張感やドキドキ感もあって、反応が良かったのに、段々リアクションが薄くなってきて、「もっとこうしてよ」とか言うようになった。そのときに「セックスは男がリードするもの」というような感覚を持った男性だとどうなるか。「なんだよ、俺のセックスでは気持ちよくないのかよ」と、拗ねたり、勝手に傷ついたり。果ては「もうお前とはしない！」と拗ねてみたり。
もう一回、ハリセンいこか。💢💢💢
男というのは、そもそも自分がどんな気持ちなのか考えることが上手ではありません。ましてや、それを言葉にして相手に伝えるなんて、もっと下手。ですから、彼らが語っている言葉が、そのまま彼らの思っている事、ではないことが多くあり得る。その点に注意が必要です。
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しかし、「もう飽きたから」などと平気で言う男なんて、こっちから願い下げだわ！
そのくらいの意識でいいんじゃないかな。
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