「肌の触れ合い」を求める僕は

「レス」の克服
スポンサーリンク

今日の内容は「問わず語り」です。僕自身の話なので、あなたの性の悩みのお答えにはならないかもしれません。

+++++

以前は、考えることなど無かったのですが、僕が女性とのセックスに求めているものの、優先順位をつけるとしたら。

1番目が、「肌の触れ合い」。「触りたい」とかではなく、裸同士で身体全体で相手の肌に触れていたい。触れ合いたい。

2番目が、「女性を感じさせたい、喜ばせたい」。自分の愛撫や行為で、相手の女性に「気持ちいい」と言ってもらいたい。

そして、3番目が自分自身が気持ちよくなりたい。射精したい。

別に、自慢をしたいわけでなくて。

なんか、おかしいですよね。

「自分のため」のことが、最後に来る。

きっとこれが、僕が抱えている「心の問題」を示しているんだろうと思います。

僕が女性とセックスを出来ないと心が乱されてしまうのは、恐らく「肌を触れ合わせたい」という欲求と、「女性を感じさせたい」つまり「女性に褒められたい」という欲求が満たされない状況になるから。

この二つがないと、僕は安心できないらしい。

「肌を触れ合わせたい」という欲求を渇望するのは、恐らく小さいころ、母とのスキンシップが足りなかったのだろう、と僕は考えています。

これは決して母親が悪い訳ではなくて、僕が「自粛」してしまった結果。

そして、「女性から褒められたい」という欲求も、そこに自分の「存在価値」を求めているから。

このブログを書くことだって、そういう欲求の現れ、と言える。

そういう点では、僕は自己肯定感が低くて、常に誰かからの評価がないと落ち着かない。

この辺のことが、自分で分かるようになった今は、以前そういうことも分からずに生きていた頃に比べれば随分良くはなっています。

少なくとも、生き易くはなった。

あとは、これらの問題と上手く付き合いながら、生きていくことになるのでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました