世の中、セックスどころではないけれど。

「レス」の克服
スポンサーリンク

コロナウィルスの感染が、大変な状況になって来ましたね。

最初のころは、「春になれば」「温かくなれば」と言われていましたが、現在夏で高温のはずの南半球でも感染は広がっているので、気温の上昇はあてにできそうにないですね。

こうなれば、特効薬の開発、臨床試験等ができて薬が使えるようになるまで、感染のピークを抑え、重症者を減らし、医療崩壊を防ぐ、ということ以外に方法はないのだな、と改めて思います。

こんな状況だからこそ、ただ単に人を批判して留飲を下げるのは止めたい。

このブログは、セックスレスや夫婦間の関係維持について書いていますが、今は、みなさんそれどころではないのかもしれません。

けれども。それでも。このブログのテーマは変えません。相変わらず、真面目に「性」について、「セックスについて」そして「夫婦のあり方について」考えを書いて行こうと思います。

イタリアやフランスでは、DVが深刻化しているのだとか。

イタリアのように、普段は陽気で「人生を謳歌」しているような方々でも、暴力的になるんだなぁ、、と最初は少し意外に思いましたが、逆に「謳歌」できなくなると、不満の吐き出し方も直接的なのかもしれませんね。

スキンシップが日常的で、夫婦間の密着度が高いイタリアでもそんな状況ですから、最近よく目にする、夫が在宅ワークをするようになって、家の中の空気が悪くなった!みたいな情報も納得です。

まぁ、これを「嫌だなぁ~」と捉えずに、「よし、関係改善するチャンスだ!」と前向きにとらえて、日頃とれないコミュニケーションを積極的にとっていきたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました