愛撫する順序って、こんなにも大事なのか

「レス」の克服
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先日から、スローセックスを学んでいく過程について、ちょくちょく書いていますが。

このブログを読んでいただいている男性の皆さんの中で、まだ「スローセックスって何?」っていう方が居たら。

今すぐ、「アダム徳永」もしくは「スローセックス」で検索して、情報に触れた方がいいですよ。

知らないなんて、勿体ない。絶対に身につけた方がいいと思います。価値観が変わります。

僕は恥ずかしながら、スローセックスを学び始めるまで、服を着た状態での前戯については、「どこを、どういう順番で触るか」など、全く意識していませんでした。

ですから、キスして、(自分が)興奮してきたらすぐに服の上からでも胸を触り、手を服の中に潜り込ませて、、、と、触るところは「胸、乳首、太もも、そしてアソコ」みたいな、本当にワンパターンな愛撫の仕方。そこには、工夫も何もなく、相手の反応は気にしているつもりでしたが、それは「AVのように喘いでくれないなぁ、ここは気持ちよくないのかなぁ」という観点。

実際には、髪の毛、頬、耳、うなじ、首筋、鎖骨、肩、上腕、肘、前腕、手の甲、指先、手首、前腕(内側)、上腕(内側)、わきの下、体側、太もも外側、腰椎、背中、肩甲骨、体側、太もも背面、おしり、胸(乳首以外)、乳首、、、、って、乳首に至るまでにこれだけの箇所を「アダムタッチ」で経由するように指導されます。

正直、「え、腕とか触って気持ちいの?」と、不安に思ったりしますが。。。

やはり、そこは凄いです。こんなに違うの?っていうくらい、その後の反応が違う。

真面目な話、もっと早く、せめて10年前にこの方法を習得していたならば、妻との間のセックスでこれほど揉めることは無かっただろうなぁ、と思わずにはいられません。

僕など、まだまだ駆け出し、ですが。それでも、こんな風に思うのだから、このメソッドを極めたなら、恐らくこれまでしてきたセックスとは別の次元での官能を、与えることが出来るんだろうなぁ、と思います。

もちろん、AVのように、触るところ皆感じて、ずっと女性がよがりまくり、みたいなことにはなりません。少しずつ、吐息が出たり、息が荒くなったり。そういうちょっとした変化を見逃さない、という男の側の観察眼も、必要になって来ます。

このブログを読んで下さる男性の皆様には、ぜひ、スローセックスを習得して、これからのセックスライフを、変えていって欲しいな、と思います。

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