お花畑

夫婦のお話
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たびたびこのブログで紹介させてもらっている「あーさんブログ」で、現在継続中の不倫のことをブログに書かれているアラフィフ女性との「バトル」が起きているようで。

どれどれ、とその不倫ブログを読んでみました。

まぁ、、、お花畑真只中、といった感じでしょうかね。

昨日も書いたように、僕は不倫については否定も肯定もしません。

ただ、、、お花畑全開で、「不倫してよかったこと」などとツラツラと「自分と、自分のやっていることを正当化」して、そして今の自分の置かれている状況を俯瞰してみることができない状態というのは、周りから見ると誠に残念だなぁ、、、とは思います。

50代で、婚活サイトで知り合った男性相手に、既婚であることを隠し通せている、、、と信じているというのは、なんともおめでたい限り。

相手にも家庭があって、「都合のいい女」として扱われているだけの話。

まぁ、「それでもいいの、ときめきと綺麗になれるきっかけをもらったから、、、、」ならまだいいのですが。

「夫婦の関係も上手くやっている、そしてこの婚外の関係も上手くやっているのよ!」みたいな風に、なにも今のシチュエーションに疑問を感じることができないのが、痛々しい。。。

お花畑にいる状態って、こういうことを言うのでしょうねぇ。

加えて、「上手くいっている夫婦関係」とやらも、実は夫の方にも女がいて夫の側も「好都合だ」となっている可能性すらあると思います。

もし、これらが露見したときに、この女性はそれでも「不倫をして良かった」、さらに言えば「夫も不倫をして良かった」と言えるのかなぁ。そうなら、納得感はありますが。

結局、パートナーに隠れて不倫をして「お花畑」状態になる人って、承認欲求を自分ではコントロールできなくて、でも大事なパートナーとも共有できなくて、他人に求めてそれを埋める、、、という状態なんでしょうね。だから、「見て見て、私こんなにモテるの、こんなに愛されてるの!」とひけらかさずにはいられない。

正直、精神的にはあまりいい状態ではないでしょうね。まぁ、余計なお世話なんでしょうけど。

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