既婚者を惹き付ける女

夫婦のお話
スポンサーリンク

このブログでは、婚外の関係、いわゆる不倫については、批判もしませんし、奨励もしません。

そんなの、個々人の話なので、僕が批判する立場にはない。

それで傷つき、苦しむ人もいる。でも、それによって自信を取り戻し、生きる力を取り戻す人もいる。

だから、一元的に批判はしません。

ただ、ここにコメントをいただく女性の方の中には、ご主人の不倫に苦しんでいる方もいらっしゃって。そういう方にコメントをするために、ご主人に不倫をされた方のブログを時々読んだりしています。

で、読んでいると思うんです。あぁ、なんでこのご主人はこんな人によそ見しちゃったんだろうねぇ、、、ということを。

前にも、同じような記事を書いたことがあるのですが、既婚者の男が惹かれて、不倫相手に選ぶ相手の多くは、周りから見て「えぇ、なんでこの女(ひと)???」っていう女性です。

ダブル不倫の場合にはまたちょっと違うように思いますが、男が既婚で女が独身、という場合、彼女たちには共通点があるように思います。

基本的に「自立していない」。「あなたが居ないとダメなの」的な態度、考え方。「私は私」みたいな女性は少ない。

そして、簡単に身体の関係を許す。

既婚の男からすると、妻からは得にくくなった「男として頼られる」という状況で、妻とはできなくなった新鮮な刺激に酔わせてくれる。そういう存在なんでしょうね。

でも、そういう女性に目がいってるときって、単に頭の中がお花畑になっているので、ほとんどの場合、目が覚めれば男は妻の元に帰ろうとします。

男は、潜在的に「より多くの女に子供を産ませたい、より多くの女と交わりたい」という本能を持っている生き物。

「だから諦めろ」とか、「仕方ないだろ!」とか居直るつもりはサラサラありませんが、まぁそういう一面もあるということは知っておいた方がいい。

で、既婚者にすり寄ってくる女性も、これまた相当数います。これもまた、事実。

以前にも書きましたが、既婚者が浮気をするとき、それは「浮気相手の方が魅力的だったから」ということはほぼありません

基本的には、ご主人の見せた隙に、上手く入り込んでセックスを餌に吊り上げられた、それだけの話。

間違っても「相手の方がいいんだわ!」などと自分を責めるのは止めて下さいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました