日々の「心」のメンテナンス

怒涛の忙しさだった、今年の１月が終わりました。

引き続き、２月も忙しさは変わらないのですが。

ただ、一旦ピークを経験すると、忙しさになれるのも人間の業。この慣れた状態で、何とか乗り切っていきたいと思います。

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以前は、レスにならなくて済むのなら、ならない方がいいだろう、と考えていました。

ただ、自分自身に関して言えば、妻とのセ○○○の問題は「起きるべくして起きた問題」であったなぁと思うし、この問題に直面していなければ、自分自身の中にある本音の部分や、本音を押し殺して生きてきた過去の自分の苦しみや、それがどのように自分の心に影響を与えてきたのか、ということに気付くことが出来なかったと思うんです。

レスになって良かったんだ、とまで言えるほど人間が出来ている訳ではありませんが、今のこの心の状態になるためには必要だったんだな、とは思えるようになりました。

それでも、いつもいつも心が平穏な状態で居れるわけではありません。

年末年始にかけては、ここでも記事に書いたように夫婦間で喧嘩になりましたし、大きな喧嘩でなくても、相手の言っていることや、行動にモヤモヤしたり、イライラしたりすることはしょっちゅうです。

前は、「イライラしちゃだめだ」とか、「そんな風に考えてはダメだ」なんて思っていましたが。

こういう「心に起きる小さな波」も、それがあることで「日常の「心」の状態のメンテナンスが出来ている」のかもしれないと思えば、「ダメ！」なんて考える必要はないのかもしれません。

僕は土木の施工管理をしているので、「日常のメンテナンス」の重要さは肌身で分かっているつもりです。

でも、心のメンテナンス、という点で考えれば、まだまだ出来ていない部分の方が多いのかなぁ、、、と思います。