「セ○○○」への拘り、を認めること

「レス」の克服
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以前にも、記事に書いたことがあるかもしれません。

レスのことで悩んでいて、何をしてても、「そのこと」ばかりが頭に浮かんでしまう。

そのときに、そのことをパートナーに責められたり、指摘されると、「そのことばかり考えている訳じゃない!」とか、「そっちが応じてくれないから、こんな風になっちゃったじゃない!」と怒りを感じたり、「自分は本当は「セ○○○」への拘りなどないのだ」という風に考えてしまう方もいらっしゃると思います。

胸を張って「自分にとっては、「セ○○○」はとても大事で、無いと嫌だ」と言えない、そんな風に相手に言われると怒りを感じる、のは何故でしょうね?

もしかしたら「セ○○○に拘るのは、恥ずかしいこと。いけないこと。」という刷り込みを、実はあなた自身が強く強く持っているのかもしれません。

そういう方にとっては「私はセ○○○が大事な人なのだ」ということを認めることが、膠着状態を動かす一歩になるかもしれません。

「そんなことを言ったら、おかしな人だと思われる」と心配になるかもしれません。確かに拒否する側の人の中には「セ○○○に拘るなんておかしな人!」と言っちゃう人も多いので。でも、そんなの言わせておけばいいんです。そんなことで「お別れ」になっちゃうような相手ならば、もう次の人を探す方が幸せになれるかもしれません。

問題なのは、本当は大事なことなのに、あなた自身がそれを否定してしまっている今の状態。

それを変えることが必要なのかもしれません。

一方、「セ○○○は大事だ!それが無いと生きていけない!」と思っていたのに、実際には「そーでもなかった。。。」という方もいらっしゃいます。こういう方の中には、実はパートナーから得たかったのは別のものなのに、それが分からなかったり、恥ずかしくて言えなかったりして、セ○○○という別のもので要求している、というパターンの方が多いように感じます。

こういう方は、セ○○○が復活しても「あれ、違うな?」となることが多いです。そりゃそうです。違うものが欲しいんですから(笑)

まぁ、いずれにせよ「自分にとってセ○○○はどういうものなのか」ということを、一度冷静に考えてみることは、大事なんじゃないかなぁと思います。

 

 

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