足や、手や、背中に

「レス」の克服
スポンサーリンク

若くて、性への欲求にガッツリ頭の中を支配されていた20代のころ。

女性の身体の中で魅力を感じるのは、多くの男性がそうであるように、胸と、お尻だった。

足も、興奮するのは付け根に近い部分だけ、という感じ。

背中やら、うなじやら、手とか足先とか。そういうところに魅力を感じる、というのがよく分からなかった。

+++++

最近、女性の足先や、手指、背中など、「女性の性」に直結する部分じゃないところにも、魅力を感じるようになってきました。

大人になった、というべきなのか。ガツガツしなくなった、というべきなのか。

セ○○○のときに、挿入にこだわらなくなってきたのと、時を同じくして、という感じ。

特に、ふくらはぎから、足先にかけてのシルエットに興奮する。

これって、動物行動学の面から考えても理にかなっているそうで、男の「性」の器の発達具合の良し悪しは、左手の薬指の長さに現れ、女性の「性」の器の発達具合は、足の先の方から膝にかけての美しさに現れるものだそう。

どちらも、男性ホルモンの分泌量、女性ホルモンの分泌量ので、昔から「小股の切れ上がったいい女」などと、足の曲線が綺麗な女性のことを評するのも、そのあたりを言い当てているのかもしれないなぁと感心させられます。

まぁ、年齢も40代中盤に差し掛かって、徐々に性への欲求も薄れてきている、、、だけなのかもしれませんが。

女性にとっては、胸やお尻の大きさや形が気になるところだと思いますが、案外、世の男性たちはそれ以外のところに興奮を覚えているのかもしれません。

とりとめのない話ですが、今日はこの辺で。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました