手紙

「レス」の克服
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このブログは、アメブロを「告知用」に使っているのですが、アメブロには「1年前のこの時期に書いた記事があります」と、過去記事を提示する機能があります。

昨日、提示されていたのが、昨年僕が妻あてに書いた手紙についての記事。

あぁ、あれから1年経ったのか。。。

「挿入のあるセックスは、2~3カ月に1回でもいい。その代わり1月に1度、肌を触れ合わせる機会が欲しい」というのが、手紙の趣旨でした。

あの手紙は、結局読まれたのだろうか。当時は「読まずに捨てられた」と思っていましたが、今冷静に考えれば、読まれていても結果は同じだったんじゃないか、そんな風に思います。

手紙が、有効な相手と、逆効果な相手。

妻は、きっと後者です。手紙には、その場で反論することが出来ないから。妻のような「絶対に言い返さないと気が済まない」タイプの人にとっては、必要以上に追い詰められたような気分になって、内容など頭に入らなくなる。

手紙を書くときは、「自分が相手に伝えたい」という気持ちを満たすために書くこと。それを読んで、相手に変化を求めることは出来ないということを、理解した上で書いて欲しい。

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週末、2カ月ぶりくらいにセックスが有りました。

嫌なことを、我慢して相手してくれている。それがヒシヒシと伝わってくる、とても悲しい気分になるセックスでした。妻にとっては、キスをすることも、肌を合わせることも、出来ればしたくない嫌なこと。それを我慢して相手してくれる。それは妻の愛情なのだと分かっているから、何も言いませんでした。そして、、、これからも何も言いません。

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