性への探求心

「レス」の克服
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「性」への関心というか、探求心というか。

これが、強い人と弱い人。

確実に、差があるなぁ、と思います。

どっちがいい、悪いとかではなくて。

ただ、人によって差がある、ということ。

当然ながら、関心が低い人ほど、性への欲求も弱い。それはそれで仕方ない。

でも一方で、関心は高いのに、探求心は持っているのに、それを表に出せない人もいる。

それは、男女を問わず。

もったいない、と思う。

先日書いた、「セ○○○とはこうあるべき、を外してみる」という記事。

拒否されて苦しんでいる人に向けて書いた部分もありますが、

こういう「性」への関心、探求心を実は心の奥に隠し持っていて、でも「性のこと=恥ずかしいこと、考えてはいけないこと」みたいな思い込みによってそれを表に出せない人にも、できればその辺、考えて欲しいと思う部分です。

実は、「性」のことをもっと知りたい、もっと楽しみたいと本心では思っているのに、人の目を気にして、周りを気にして心の底に隠してしまう。

実にもったいない。

パートナーが性に消極的だからと言って、自分まで性のことを我慢する必要はないと思う。

何も、婚外の関係を積極的に求めよう、とか言いたいわけではなくて、

自分でも、自分を満たす方法はあるのだ、ということを知って欲しいなと思います。

そうやって「自分の欲求を自分で満たせる」状態になることで、パートナーが感じているプレッシャーが減ることもある。

それが、レスの問題解消につながることだってある。(もちろん、直結しないこともあるが)

何より、自分で自分を満たすことが出来るようになれば、パートナーとの性の交渉が無くてもご機嫌に生きていけるようになる。(こっちの方が大事)

あなたの中の性への探求心は、強い方でしょうか?

 

 

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