今担当している現場も、ボチボチと終わりに近づいてきました。
今の現場は、数社で分担して施工をしていて、でも施工技術の関係で、下請けはみな同じ会社に頼んでいる、という事情があり、その下請けさんの社長さんのお誘いで、新年会を兼ねて皆で飲みに行くことになりました。
2次会まで予約済みだと聞いていて、2次会に行くと。
そこは、いわゆる「チップを払えば多少のお触りはOK」というお店。
チップを、胸元などに入れるときに、多少は触ってもいいのよ、ということらしい。
下請けの社長さん、大張り切りで皆に1000円札を配って、「これ以上は、自分で出してや~」などと言いながら、ご自身でも触る触る。もう60代半ばやのに、元気やなぁ~と半ば感心しながら見ていたら、
「あんたもうチップあげた?ほら、はよあげんと。」
と言いながら、僕の手を掴んで隣の女性の胸元に突っ込み始めました。
「あ、ごめんね~」と言いつつ、「あ、この感触久しぶりかも☆」と一瞬思いましたが。
まぁ、それだけなんですよね。悲しいかな、あんまり興奮できない。
結局、「お金払ってるんだから、触らせろよ」「お金もらってるから、仕方ないや」の関係でしかない訳なんで、それであまりうれしいとは感じられないんでしょうね。
もちろん、お店の女性なので、妻よりも20くらい若いし、スタイルだって、肌の張りだって、違うはずなんですけどね。
日頃から、セ○○○のことを考えすぎて、達観し過ぎてしまったのかもしれません。
それとも、もう歳なのかしら。
人の目があって、抑えていたのかな?
何だか、色々考えさせられた、飲み会でした。
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