美人だから、スタイルが良いから、、、は関係なくて(2)

「レス」の克服
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昨日の記事の続きのような内容になりますが。

内容に、女性の容姿を評する文言が含まれているので、そういった内容に不快感を感じる方は、読まないことをお勧めします。

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このブログの読者は8割方が女性なので、「そうそう!」と分かる方がいらっしゃるかどうか分かりませんが。

この10年ほどで、大人向けのコンテンツ、例えばアダルト動画やアダルト画像などの被写体になる女性の容姿に変化があるなぁ、、、と感じています。

AV女優さんって、「単体もの」と呼ばれる「その女優さんの名前で売れる」コンテンツに出れる女性と、「企画もの」と呼ばれる「名前が大きく出ない」コンテンツに出る女性に大きく分類されます。以前は、単体ものに出ている女優さんは容姿・スタイル抜群でいわば”アイドル”的な扱い、企画ものに出ている女性は容姿はそうでもない、というのが相場でした。

「単体もの」の女優さんたちは、アイドルみたいなものですから、ウエストも普通はあり得ないくらいに「キュッ!」となってて、胸がドーン!みたいな人が多かったのですが、最近はそこに変化がみられるなぁ、、と思うんです。

幅が広がった、と言いますか。例えば、胸が小さい女性が「スリムボディ」と呼ばれて一定の支持を受けたり、逆に少し肉付きが良すぎ、、、という女性でも「ムッチリ」と呼ばれてやはり一定の人気を持っていたりする。

加えて、全般的に見れば過剰にウエストを絞った女性ではなく「普通」なウエストの女優・モデルさんが増えた気がします。

女優・モデルさんに10年前まであった「特別感」が無くなり、ごく普通の女性に近い顔立ち、プロポーションの人が増えました。

それはすなわち、アダルトコンテンツに男性が求める「興奮する要素」が、「一般の女性像」に近づいているということではないかなぁ、、、と考えています。

かく言う僕も、アダルトコンテンツにお世話になるときには「モデルみたいな凄い美女」ではなく、「街で見かけそうな普通の女性」の方が興奮します。そう、何ていうか「手が届きそうな、、、」という感じの女性の方が。

好みの問題なので、「俺はやっぱりスーパーモデルみたいな女じゃないと!」っていう男の人もいるんでしょうけど、相対的に見れば「普通の女性に興奮する」男性の方が、多いんじゃないかなぁ、、、。

 

 

 

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