「ストン」と落ち着く

「レス」の克服
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数日前に書いた通り、正月早々、妻とは夜中に至るまでの喧嘩・話し合いをしました。

遅くまで話すも、話自体はほとんど平行線だったのですが。

その後、何だか僕の中で「ストン」と落ち着いた部分があって。

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喧嘩から2日後、二人とも休みの日。

出かけるために化粧をした妻に、何だかドキドキしてしまった。

こんな気持ち、そう、、、もう10年以上忘れていたような。「女」として意識する、みたいな感じ。こう、目を合わせて話をするのに照れてしまうような。

別に、その日に妻が特別に着飾っていたとか、メイクが変った、とかではなかったのに。

( ,,`・ω・´)ンンン?

自分でもよく分からない感覚。

その後、ウィークデーに入っても、これまでは妻の態度や言動にイライラすることが多かったのに、それが極端に減った。

( ,,`・ω・´)ンンン? 何の力が働いているんだ?

*  *  *  *  *

冷静に振り返ってみると、話し合いの中の一つのやり取りにその原因があるようだ。

それは、僕の方から「したい」と誘ってもいい、という話になった部分。

かれこれ5年ほど前。僕がセ○○○したい、と思っていても妻が応じられずに喧嘩になることが頻発して、妻の方から「私ができるタイミングに合わせてよ」という提案があった。

それ以降僕は、「自分の方から誘ってはいけないんだ」という風に思い込んでここまでやってきた。

その思い込みが、「妻とセ○○○したいと思ってはいけない!」という縛りになって僕を苦しめてきたということか。

改めて「思い込むこと」の怖さを実感した。「妻のせいで自分は苦しめられている!」とずっと思ってきたが、自分で勝手に「縛り」をかけてきただけなのだ。

もちろん、「誘ってもいい」代わりに、「断ってもいい」が条件として付いてくるわけだから、「誘える」ようになったからと言って、セ○○○出来るようになったという訳ではないのだけれど。

それでも、一つ僕を苦しめていた呪縛が解けて、気持ちが少し軽くなった気がする。

 

コメント

  1. みな より:

    奥様はとてもお美しい方なのでしのうね🤩。本音を言い合えての前進、本当におめでとうございます。😊良い予感しかしませんね。苦労してきた分、今年は報われる年となりそうですね。🍀『ス…』は少し調べてみましたが、なんだか難しそうな…心身ともに成熟していないと…奥が深いもののようですね。ですから、あなた様の実践感想を楽しみにしています。😊

    • すなお より:

      みなさん、こんばんは。
      妻は、、、恐らく一般的に見れば「美人」ではありません。
      まぁ、結局好みにはまっている、ということなんでしょう。
      そんなに簡単に好転するわけではないと思いますが、ボチボチ、ですかね。

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