良い世の中になった、、、のかな?

「レス」の克服
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このところ、アメブロでセ○○○レスや夫婦の問題についてブログを書かれている方の本が立て続けに出版され、結構話題にもなっているようだ。

小野美世さんの本。

mioさんの本。

あぁ、こんな本があと5年くらい前に出ていれば、、、、と思わずにはいられない。

僕がレスの問題について悩み始めたのは今から8年ほど前。

当時は、レスのことにきちんと向き合った内容の本など皆無に等しくて、ネット上でレスについての情報を探して彷徨っていた。

今考えれば、どう考えても「間違った情報」に振り回されて余計に苦しんだり、同じようにパートナーから拒否されて苦しんでいる方と不平不満ばかり持ち寄って、パートナーの悪口を言って傷をなめ合っていた。

5年ほど前に、仕事の面でも、夫婦の関係の面でも崖っぷちまで追い詰められ、そこで自分自身を見直す、自分自身と向き合う必要がある、と「心屋」さんのブログを読んで気付き、そして「セルフカウンセリング」でここまでやってきたけれど。

妻がなぜ僕とのセ○○○を避けるようになっていたのか、なぜ自分はセ○○○が出来ないというだけで怒り狂ってしまうのか。そのことを知ることが出来ていたなら、あんなに苦しまなくても良かったんじゃないか。

そんな風に思わずにはいられない。

いい時代になったな、とタイトルを書きかけて。

しかし、本当の意味で「良い時代」と言うのはまだ早いのかもしれない。

確かに、以前に比べてセ○○○レスや、夫婦関係についての「良い情報」は手に入りやすくなった。

でも、こういう情報を求めている人がまだ巷にあふれている、という状態だ。

有益な情報は手に入りやすくなった。あとは、それを生かして夫婦の問題、セ○○○レスの問題で悩む人たちが減って、、、初めて「あぁ、良い時代になったなぁ」と言っていいのかもしれない。

そんな時代が、来て欲しいなぁ、、、とつくづく思う。

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