正面から、ぶつかっていけ。

”アダルトチャイルド”について
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今回、正月早々に妻と喧嘩したわけですが。

もうね、これはきっと避けられないのだと思います。

年末年始は、妻の実家に行って過ごすので、実家で自身の子供の頃を知っている人たちに囲まれて、何のかんの言っても向こうでは「両親」という甘える相手もいる。

その状態からこっちに戻ってくると、いきなり「妻」「母親」としての役割に追われることになる。

放っておいてもナーバスになる。

その時に、僕が喧嘩を避けようと距離を置こうとすれば、「私を放っておかないでよ!」となる。(←今年)

向こうとしてはその不安な気持ちや、向こうで感じた不満などをぶつけたいのに、僕もぶつけ返せば、去年のようになる。

何にせよ、妻は「帰省後」のこのタイミングは「誰かに不満や不安を聞いて欲しい」状態になる訳で。

正面から、ぶつかってもいいから受け止めてやらないといけないんだろうな、と思います。

今回、喧嘩の中で妻が持っている本音のようなものが見え隠れしました。

セ○○○が望む通りに出来ないことに対する不満が爆発しないように、趣味などでセルフケアをするよう心掛けているのですが、そのことが「自分(妻)を放ったらかしにしている」と感じている。要は「よそ見されてるみたいで寂しい」というのが本音の様子。

ここまで掘り下げて本音を見ると、「かわいい奴やん」と思えなくもない。

子供たちを寝室に戻したのは、「二人きりの寝室にすると、いつ誘われるか分からないから嫌」だという。

やっぱりそうか。そこが本音か。そこは、予想していたとはいえ「そんなに嫌なのかよ」と少しショック。

もう「夫婦間ではセ○○○をしない」という風にすべきか?に対して「必要な頻度が違う」という答え。「もうしたくない」と言う訳ではないということなのだと思う。妻が「したい」と思うタイミングと合えば、ということなのだろう。「本気でしたくない」であれば、それに近い答えが出てくると思うので。

妻は「誘われて断ったら怒られるから断ってはいけないと思っている」という。でも僕は「誘うことすら許されていないじゃないか」と思っている。「誘われても、断っていいのなら、誘ってもらってもいい」とのこと。

ぶつかることを避けて、上手くかわそうとすると「向き合ってもらえていない」と感じるようだ。であれば、今後は喧嘩を避けるのではなく、正面から受け止めるようにしよう。

その方が、建設的だ。

 

コメント

  1. みな より:

    ぐぐっと進展、良かったですねぇ😊奥様もあなた様と全く同じで随分と心悩まされているご様子ですね。😞🌀
    やはり、本音を出し会うことが大切で、本音を隠して付き合うような関係は、本当の夫婦とは言えませんものね。この調子でお互いを思い遣り、ぶつかり合い、譲り合いながら…💑より強い絆を結んで下さい。🍀
    更なる吉報報告待っています😊

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