来年から、テニススクールに復帰することにした。
以前、リフォームの営業マンをしていた最後の頃。大手リフォーム会社ということで、休みもきちんととれるだろう、ということで2年ほどテニススクールに通っていた。
当時は、平日が定休日だったので、水曜日の昼間のレッスン。当然、主婦の方が多く、当時の僕は「おばちゃま方のアイドル」。少し年上の方から、大分年上の方まで、キャイキャイ言って可愛がっていただいた。(別に何かあった訳ではない。)
その後、日曜休みの今の職に移り、テニスは市営コートを中心に日曜日に活動している社会人サークルを見つけてそこに加入した。
最初は、子供を連れて足繁く通った。
でも、子供がついてこなくなり、自分自身もあまりやる気がせずに足が遠のいた。
何でだろう?理由は、、、。
そこに「女性」が居ないから。
結局、僕のテニスのモチベーションは「女性の目」だったのだ。
社会人サークルなので、メンバーはまちまちだが、基本的には9割方男。
こんな話、前なら恥ずかしくて認められなかった。「いや、俺はテニスが好きでやってるんだ」って思ってた。
でもねぇ、、、しっかり自分の気持ちに目を向けると、多分、そこなんだな。
別に、何かを求めているという訳でもなくて、ただ「見られてる」っていう刺激が欲しい。
そこの部分を自分で認めると、何だかスッキリした。あぁ、俺は格好つけたくてテニスをやってたんだなぁ、、って。それなら、女性の目があるところでやらないとモチベーションは上がらないよなぁ、、て。
別に、誰か特別な人を見つけたい、とかいう訳ではないが、同じ空間に女性がいる、というだけでも何らかの刺激にはなるはず。
その刺激が、自分にとっていい方向に向くようにしたいものだ。
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