レスの問題を、拒否される側の視点に立って記事にするときに。
喉元まで出かかって、いやいや、と引っ込める言葉がある。
それは「拒否される側には、何の落ち度もない。拒否される側は悪くない。」と言う言葉。
これは、拒否される女性の側には言ってもいいと思う。
ただ、拒否される男性には、言えない、、というか人によるから一概には言えない言葉。
基本的に、セ○○○は男のリードで進んでいくことが多い。
だから、男が「女性を気持ちよくさせるための最低限の努力・知識・スキル」を持っていない場合には、拒否されても仕方がない部分がある。
何も、アダム徳永さんのように「性の技能」を極める必要はないと思う(あればいいけど)。
でも、最低限、「痛くない」「苦痛じゃない」「不快ではない」セ○○○を女性に提供できていなければ、それは拒否される側の男が責められても仕方ない。
もちろん、男が下手でも、女性のリードで上手くやれるのであればそれでいいのだが。
でも、女性のリードで上手いことできるほど、プライドのコントロールとコミュニケーションができる男は、恐らく非常に稀だ。
ほとんどは、自身のプライドが邪魔をして、上手いことできないと思う。
なんで男ばっかりが責められるんだよ!って思う人もいるかもしれない。
でも、そこを嘆いていても仕方ない。だって、女性の心と体はデリケートだから。基本的に、毎回コンディションは違う。こないだ良かった動きが、今日は痛かったりする。
男性に求められるのは、加藤鷹さんのスペシャルテクニック(古!)ではなく、相手の状態や感じ方を見て、コミュニケーションをしながらいい方向に導く感性ではないだろうか。
男は、もっと「性」のスキルと感性を上げる努力をしていこう。
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ここまで理解していて、実践しているパートナーが居ながら、それを袖にするうちの奥さんは、何て贅沢な奴なんだ。(涙)
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