動き続けたゴールポスト

「レス」の克服
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今となっては、まぁそうだろうねぇ、、、と思うだけなのだが。

セ○○○のことで、衝突を繰り返していたころから、今に至るまで。

妻の「したくない」理由というのは、刻刻と、色々と変化してきた。

最初は「そんなことより寝たいのよ」で、

「起きれなかっただけでしょ!」と切れられ、

そのうち「ホルモンのバランスが」になり、

「そんな風に言われるからしたくなくなる!」に変化。

「家事とかしてくれない癖に!」とも言われ、

「したいから(家事を)するんでしょ!それで余計に嫌になる!」とも。

「あなたに男としての魅力を感じない」などという金言!?もあった。

僕の”陰口ブログ”が発覚した後は、安定の「陰でバカにされていたことが頭から離れない。」

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僕から見ると、まるで「ゴールポストをあちこちに動かされている」ような感じがして、全く納得がいかなかった。特に、最初の数年は「問題点を解決したら、レスの問題も解決するかも」という期待をかけて努力をしていたので、ゴールポストが動くたびに「え!?なんで!こないだはこう言ってたじゃん!」と、驚きと苛立ちを感じずにはいれなかった。

今となっては、よくわかる。

妻は、首尾一貫、徹頭徹尾「自分がいいかなと思うとき以外は、したくない」のだ。

だから、理由なんてその時々で変わる。その時に感じた気分が、理由。

しかも、妻自身が「したくないから嫌」とストレートに言うことで、悪者になりたくないから、とにかくこちらに原因を押し付けて解決しようとする。

でも、本当の理由は簡単。「今はあなたとセ○○○したくないの!」

それだけのことだ。それだけのことなのだ。

だから、拒否される側が出来ることは限られている。

セ○○○が出来なくても、幸せに生きれる方法を探す。

セ○○○の有無に一喜一憂しない自分を目指す。

「セ○○○はこうあるべき」というハードルを下げてみる。

それでもないと生きていけないのであれば、パートナーと話し合った上で、「性」のパートナーを探すとか、解決策を考える。

相手は、したくなくてゴールポストをもって逃げ回っている。

そんな相手を追い掛け回しても、体力と気力を消耗するだけ。

それならば、自分で自分のゴールポストを用意した方がいい。

なんだか、よく分からない終わり方になったけど。

 

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