だって、楽なんだもん。

「レス」の克服
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僕は今でも妻にセ○○○を求めている訳ですが、こういっては何ですが、妻は特別に魅力的な女性、という訳ではありません。

見る人によっては「普通のおばちゃん」だと感じる人もいるでしょう。

実際の行為に関しても、身体が固いのでその体位は無理、それは嫌、ということも多く、妻との行為に満足か、と問われれば「やや不満」という部分があるのが正直なところ。

それに加えて、いざセ○○○となると、時間もかかるし、子供が起きるかどうかを気にしないといけない。寝る時間も遅くなるし、何より疲れてしまう。

それでも僕の場合には、「したい」と思っている。

でも、「性のこと」への欲求が薄い男性だと、どうだろうか。

パートナーとの行為に比べて、「自分でする」ことって、すごく楽です。

相手のことを考える必要がなく、自分の快楽だけを考えればいい。時間も早ければ5分ほど。

「比べるのはおかしい」

そう言ってもいいほど、「自分でする」というのは楽な行為。

そして、そういうときに使う「コンテンツ」は、以前に比べてはるかに簡単に手に入れることが出来る。ネット上では無料の動画を簡単に見ることもできる。

これに慣れてしまうと、パートナーとのセ○○○は「ハードルが高くて面倒なこと」になってしまうのも頷けます。

旦那さんが応じてくれないことで苦しんでいる女性の皆さんの中には、「旦那が応じてくれないのは、私に魅力がなくなったからだ」とか、「自分に問題があるからだ」と、ご自身を責めてしまう方も沢山いらっしゃると思います。

いつも「魅力がないから、ではないですよ」という趣旨のことをお伝えしてきましたが、視点を変えて見るのも、一つの方法。

きっと、ご主人にとっては「だって、こっちの方が楽なんだも~ん」というのが、本音なのかもしれません。

だとしたら、そんな風に自分を責めることって、言葉は悪いですが「バカバカしい」ことかもしれませんよ。

 

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