偏向報道に、騙されないで。

よりよく生きるために
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今日は、レスの話題ではありません。

参議院議員選挙が近づいてきたので、「きっと、メディアの偏向報道が酷くなるだろうなぁ、、、」と思いながら、テレビやラジオの報道を見聞きしていますが。。。

それにしても、酷いね。ちょっとあんまりだわ。

本来、このブログを読んでいただいている方がこのブログに期待していることは、セ○○○レスの話や、夫婦間のお話だと思うので、ここで政治的な話をするのは違うのかもしれませんが。

それでも言わなきゃ気が済まないくらい、今のメディアの報道は偏っている。

特に、韓国に対する「半導体材料の輸出管理体制の見直し」に関しての報道は、もはや「嘘ばっかりの印象操作」と言った状況。この国のメディアは、「嘘つきばっかり」と言っても仕方がないくらいの状況だな、と感じます。

とあるラジオ番組のニュース解説。”朝鮮半島情勢に詳しい”韓国人ジャーナリストが登場し、「日本の政府が何と言おうと、これは経済を利用した報復ですからね。」「今や韓国人の間では日本に反応しない、という風潮があるので、日本政府が真摯に問題に向き合わないと、問題は解決しないでしょうね」

もう、開いた口が塞がらないとはこのこと。

こんなのを、朝のニュースコーナーで何事もなかったかのように流す某FM局の見識を疑う。

一つの例として挙げましたが、テレビもラジオも新聞も、この「輸出管理の厳格化」が、あたかも経済的報復だ、と信じてやまないようですが、そもそもそれがおかしい。

半導体材料として韓国に輸出したはずの物質は、核兵器や化学兵器の材料にもなり得るもの。それが、韓国が文政権になって以来、輸出量が増大したものの韓国内の在庫と量が釣り合わない。そして、その説明を求めたものの、説明もない。

輸出手続きの簡略化を認めた”ホワイト国”との間で必要とされている2年に一度の協議についても、文政権になってから韓国側が拒否していて実施できていない。

そういった状況を踏まえての、今回の「輸出管理の厳格化」なのです。

で、その事実が世界に知れ渡ると、韓国の立場がまずくなる。だから、「日本による不当な経済報復だ!!」と韓国は上から下まで、国を挙げての発狂状態なわけです。

日本のメディアは、自国の政府発表については信用せずに、韓国に都合の悪い事実についてはきちんと報道しようともせず、国民の目を背けようとしている。どこの国のメディアなのか。

別に、僕の意見に賛同して欲しいとは言いません。が、何が真実なのか、を知ろうとする姿勢がないと、簡単に「偽」情報に騙されてしまう。

その怖さについては、ぜひ考えてみて欲しいと思います。

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