レスの最中に考えていたことのほとんどが。

「レス」の克服
スポンサーリンク

妻とセ○○○のことで揉めている頃を振り返ってみると、そのころの自分の考え方や行動のそのほとんどが、妻の方から見れば僕とのセ○○○を遠ざけたくなるものだったということを感じます。

当時の僕は、妻とのセ○○○が出来るかどうか、ということにばかり意識がいって、まるで「そのことが生きている全て」「いつもそのことを考えている」ような状態に陥っていました。そのことを妻に指摘されて「いつもそのことばかり考えている訳ではない!」と怒ったこともありましたが、実際にはそのことに頭を占められている状態であったのは間違いないと思います。

ある刺激が「手に入らない」状態になってしまうと、そのことばかりを追いかけたくなる。どうやら人間の脳の機能には、そういう部分があるようです。

でもそれって、セ○○○に消極的になってしまっている方からすると、うっとおしくて仕方がない。たまにはそのことから解放してよ!って思う。

その頃の僕は、妻に「一番楽しい時って何?」と聞かれて、「○○(妻)とセ○○○しているとき」って答えたことがあります。

(ノ∀`)アチャー。最悪の受け答え。

その時の僕は、「そのくらい自分にとってはセ○○○が大事なんだ!」とアピールしたかったんだと思いますが、それって、相手からすると「他のことでも楽しめるようになってよ!」ってとこ。

とにかく、レスのことで揉めているときには、拒否される側は「したい!したい!ってアピールしないと!」とばかりに、そのことばかりを主張してしまいがちですが。

相手にとっては、それはうっとおしいばかりの状況である、ということ。

もちろん、「したい気持ち」をきちんと持っておく、時には伝える、ということも大事で、必要なことではあります。そこのバランスをとることは、難しいことも理解していますが。

少し、引いた状態で見てみることも、時には大事。

そんな風に思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました